ご葬儀のお花 スタンド花

ワンポイントアドバイス

フラワー祭壇と 近親者のスタンド花はそろえて 演出します。

フラワー祭壇のお花と 周りのお花はそろえた方が断然いいです。 まず 見た目のイメージが全然違います。 下の画像は 男性でブルー系で統一したお花です。 すっきりしてとても 上品に そして 統一感がでて豪華になります。

フラワー祭壇とスタンド花をそろえるメリット

花国では フラワー祭壇のお花と スタンド花を調和させて作ります。

まれに 名札のサイズもちがう 花の大きさや 色もバラバラとうケースが
ありますが 非常にもったいない演出と思います。

全体のトータルコーディネイトができていると 上の画像のようになります。

フラワー祭壇と一緒のご注文で 祭壇のお花も生花も豪華になります。


今現在は フラワー祭壇と喪主様や近い親戚の方のお花は きちんとそろえて
トータルで 飾ったほうが 見栄えはとてもいいです。 

そして何よりも 生花スタンド花をあげた方たち つまり残されたご遺族の硬い結束と強い絆を表すことができます。

 限られたご予算の中で一番きれいに仕上がります。

おすすめは フラワー祭壇と同じようにして欲しいと注文すると フラワー祭壇のお花と同じお花を使うので
非常に豪華に仕上がります

もちろんスタンド花とフラワー祭壇の一緒のご注文でさらにフラワー祭壇も豪華になります 

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名札の参考例です。
法人であげる場合と個人であげる場合の名札です。また 
連名(数人の名前を連ねる場合)は 3名ぐらいまでがいいでしょう


その他 わからないことがあればお気軽にご連絡ください。
法人割引について花国ポイントカードを使わずに法人割引を
適用できます。お気軽にご相談ください。


当店のオリジナルご葬儀のお花の配達は 
福島県いわき市市内の葬祭場に限ります。(一部斎場を除く)
それ以外の場所に関しては 花キューピットを利用してお届け先の
近隣の花屋さんから 新鮮なお花をお届けすることができます。


生花の数え方 1対とは 1基とは?

ご葬儀用生花の数の数え方は ひとつを1基と呼びます。たとえば 
花国太郎さんが 1つお花を上げると生花1基あげたことになります。 

その生花を同じ名前で2つあげると 1基+1基で 1対と呼びます

同じ名前の人が2つあげる場合 横に並んで飾ることはあまりありません。 
祭壇に対して 左右に振り分けて飾ります。 これを対で飾るといいます。

ワンポイント

このとき 1基あげたほうがいいのか1対であげたほうがいいのか
悩むときがあります。その際の基準になるのが 以前自分の
親族のときにどのように生花をいただいているかが重要になります。

1対でいただいていれば1対で返します。ただし今現在は 
全体のバランスをみて 親族等近い方は1対 また 生花の数が多い場合は 
2段の生花 または豪華版の生花にして 1基を飾る場合もあります。

葬儀担当者の腕の見せ所です。 生花や供物をきれいに そして美しく配置して
限られたご予算の中で立派に豪華に演出します。

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ご葬儀のお花は つぼみ?

花屋の修行時代 お付き合いのあるのご住職さんから一生に一度の葬儀式 
菊をちゃんと咲かせて飾りなさいとよく言われました。まさしくその通りです。

最後のお別れのときに花が咲いていない つぼみの菊ではきちんと
送ってあげられない 白菊は高貴な花で咲いたお花 白菊が故人を
送るお花にふさわしいと よく言われました。

 最後の旅立ちのときに きれいに咲いたお花で送ってあげましょう 

ご葬儀に なぜ 白菊をつかうの?

いろいろな説がありますが 白菊は 高貴な花で 香りがお香ににている 
また 咲いた感じが 蓮の花を連想させる 彼岸のお花で あの世と現世をつなぐ 無事 成仏する
など いろいろな意味があるそうです。

 いずれにしても きれいに咲いた高貴な白菊を飾るのは 故人に対する 弔いの思いなのでしょう 

ある葬祭場では おおきく きれいに咲いた菊でなければだめというほどのところもあります。 やはり 故人を弔うためにきっても切れないお花 それが菊のお花なのでしょう 

自分のお花だけ豪華に大きくして欲しい?

はい もちろん可能です とても豪華になります。 ただし ご親族のお花より豪華だと
ご親族は どう思われるでしょうか ご葬儀は 見栄を張る場所では ありません。
ご親族のお花に合わせて 寄り添う形であげることができれば いいご供養になると思います。 当店では 何十年もの間培ってきた経験で お花をご提案できます。

なぜ造花のお花を使うとよくないの?

葬儀の時に 故人のもとへ 生花の代わりに造花が飾ってあったらどう感じますか?


 亡くなった方のもとへ 生花の代わりに何度も使った使い回しの造花を飾るということは ご霊前に対して手間をはぶいている ご供養を簡素化している 手を抜いているなどととられるからといわれています。

ご先祖様や ご霊前に対して手を抜いていると思われるもいやですね。
 少しでもいいので ご供養のお気持ち 感謝のお気持ちをもって 
きれいな お花を添えてあげたいものですね。

また 造花の花は 何回も使い回しをして 枯れずにそのままずっと続く

という意味合いから 死という不幸が
また続くという ことで嫌う方もいらっしゃるようです 
お花は 枯れます 枯れることにより 不幸を終わりにして
一度リセットという感じの意味合いが強いのでしょう

その地域や色々な宗教や しきたりがあると思いますが 昔から変わらず
あることは 大切な故人の死に対して
綺麗なお花を飾ってさしあげると言うことではないでしょうか

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