そろそろ新盆ですね 新盆のお花のページを作りました!
昔のしきたりや お花の飾り方 などを書いています。
![](https://8792.me/wp-content/uploads/photo-buto/2718330_s.jpg)
お花の日持ちの状態などを載せますね。
ま新盆のご供養のお花はこれですというお花はありません。
故人を偲んで好きなお花を飾ってあげるのが一番のご供養です。
毎年高温の日がつづくお盆 日持ちを考えると 菊類が一番です。 下の画像をクリックすると詳細ページへ移動します。
![](https://8792.me/wp-content/uploads/photo-buto/新盆井上.png)
新盆供養のお花
ちょうど戒名提灯の下に飾ることができるようなサイズにしてあります。
サイズ 高さ90センチから100センチ
中央の盆だな 一般的に立ち盆といわれております。
昔の方からすれば 昔は 仏壇の前に精霊棚をしつらえて新盆の準備をして
たくさんの盆提灯に明かりがつているように
ほうずきを上から垂らしてにぎやかにした感じです。
つまり ほうずきは 提灯のかわり 盆踊りのたくさんの提灯にも 共通しますね。
たくさんの明かりをつけて 1年に一度かえってきたご先祖様に感謝をするお盆
お花も 明るく華やかにして お帰りを待ちます。
仏間までお客様がたくさん入ってこられると大変なので入り口手前に仏壇の形した盆だなをつくってお客さんが新盆供養しやすいように作ったといいます。
いろんな見解があると思いますが 仏壇に似ていますね。
立ち盆は 一般的に新盆供養にお見えになられる方が 短時間で
何か所も訪問できるように 腰を落ち付かせることなく 次の新盆供養に
向かうことができるようにしたものです。
さすがに 5件 6件と 一日で 訪問するとなると大変ですね。 10件以上 訪問する方も
お盆が終わったらお盆のお花はどうするの?
容器に関しては そのままお盆が過ぎても飾っていて構いません。
菊以外のお花は 暑さで痛みが激しいで 菊類やいいお花だけとって盆送りの時にお墓に飾って構いません。 また 状態がいいようであれば ぜひ なごりを惜しんで飾ってください。
2019年の参考画像です。
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2019年の8月16日のお客様のお宅で写真を撮らせていただいたお花の状態です。
エアコンの効いたお部屋で 水の管理もしっかりして とてもいい状態です。
お客様のご要望によりしばらく飾らせてほしいとのことでした。
もちろん お花がきれいに咲いている間は 飾って構いません。
特に 花国の白菊は 日持ちのいい菊を使っています。
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後ろから 氷水を入れると水が腐りにくく長持ちします。
![](https://8792.me/wp-content/uploads/photo-buto/20200726_151328-640x524-1.jpg)
温度の低い水は バクテリアの発生を抑えます。
水が腐ると花の茎の中の導管が詰まります。
お花がしおれてしまう原因です。
![](https://8792.me/wp-content/uploads/photo-buto/20200726_150827-640x557-1.jpg)
このように氷を置くだけでも効果があります。
![](https://8792.me/wp-content/uploads/photo-buto/houji5000.png)
とにかく日持ちさせるには 水
気温が高くても 水の管理をしっかりすれば長持ちします。
お花の日持ちのさせ方の方法などが載っていますよ!
ページをご覧くださいね。
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